大型専門になったいすゞ

大型専門になったいすゞ

大型専門になったいすゞ

自動車メーカーというと乗用車を作る企業ばかりが頭に浮かびますが、日本の経済を動かすのに欠かせないトラックやバス、重機などを作る大型車を作る企業も忘れてはなりません。

 

大型車両を作る自動車メーカーは国内でもいろいろなところがありますが、過去に自社開発の普通自動車も作っていたことがあるという珍しい大型自動車専門メーカーがいすゞです。

 

いすゞは日本で一番古い自動車メーカーで、トラックやバス、そしてディーゼルエンジンを得意としており、過去には日産やトヨタと肩を並べるほどの技術を持っていました。

 

海外自動車メーカーのノックダウン生産などを行って普通自動車も生産していましたが、あまり売れ行きは良くなく、エルフやフォワードというトラックやバスなどを重点的に生産するようになりました。

 

しかし、陰ながら普通乗用車の生産し続けており、その中から生まれた名車が通称「ベレG」などと呼ばれるベレットGTでした。

 

その後もフローリアン(アスカ)や117クーペ、ジェミニ、ピアッツァなど個性的な乗用車やビッグホーンやファーゴなどのSUVやワンボックスワゴンなども生産してきましたが、景気の低迷から普通自動車の売り上げが激減、最終的には現在の様な中・大型車専門の自動車メーカーとなってしまいました。

 

ちなみに今でもいすゞの普通自動車の復活を願う声があるそうです。

 

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