クロスオーバーSUVはSUVではない

クロスオーバーSUVはSUVではない

クロスオーバーSUVはSUVではない

自動車界には間違っていることが当然のごとく使われている、呼ばれているというものがたくさんあります。

 

トヨタ・レクサス店を自動車メーカーと同等に扱ったり、燃費を低減するためのハイブリッドカーに燃料をたくさん使うスポーツモデルを作ったりなど多くの間違いがまかり通ってしまっているのです。

 

その中の1つとして最近よく聞くのがクロスオーバーSUVのことをSUVと呼ぶ傾向です。

 

クロスオーバーSUVなんて長い名前ですのでそれを短くして呼んでいるのではなく、自動車メーカーすら間違った使い方をしているのです。

 

SUVは、ピックアップトラックをベースに作られた車で、ある程度の悪路走破性、トラックならではの積載能力、そしてトラックの持つ丈夫なラダーフレーム、最低でもこの3つを満たしていなければSUVとは言えないのです。

 

対してクロスオーバーSUVというのはピックアップトラックがベースではなく、あくまでもベースは乗用車、当然使われているボディはモノコックボディでラダーフレームではありません。

 

しかし他の2つの要素はクリアできていますし、見た目もSUVらしいものを持っているので、乗用車とSUVの融合という事でクロスオーバーという文字が付いてクロスオーバーSUVと呼ばれるようになったのです。

 

見た目は似ていても基本的なものが全く違うので、クロスオーバーSUVをSUVと呼んだり、またその逆で呼んだりするのは大きな間違いなのです。

 

売るためには何でもするのが商人ですが、やりすぎも自分の無知さ加減をひけらかすことになるのです。